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「ロフト」について

  「ロフト」は、複数の曲線を通る曲面を作成する方法であり、様々な場面で使うことができます。
 
断面の曲線を作成することで、このような、葉の先端のような形を作ることができます。
   
ただし、閉じた曲線でロフトを行う場合は、曲面がねじれてしまう場合があり、注意が必要です。
 
この図は、星型をした曲線を4つ縦に並べてロフトを行った場合の図です。それぞれの曲線は閉じています。
   
ここで下から二番目の曲線を72度(星型の尖り一つ分)回転させてロフトを行うと、
 
このように、曲線の見た目はおなじですが、曲面がねじれてしまいます。これを解決するためには、曲線の「切り離す」を用いて、閉じた曲線を一度開いた曲線にしましょう。
   
ロフトを行う前の星型の曲線全体を見て、星型の縦につながって欲しい区切りをすべて部分選択します。
 
   
メニューの「曲線/曲面」−>「切り離す」を選択します。これで4つの曲線が部分選択した位置で切り離され、開いた曲線になります。
   
再度、ロフトを行うと、ねじれていない曲面ができます。
   
できた曲面は開いた曲面になっているので、もし必要ならば「属性」コマンドを使って曲面を閉じましょう。
   
  ロフトは通常、ビンのような高さや長さを持つ形の作成に適していますが、皿のような形状を作ることもできます。
   
  ロフトを実行している間、下のダイアログが表示されます。
 
  ”閉じた曲面”にチェックを入れて完了ボタンを押すと、一番初めの曲線と最後の曲線がつながり、閉じた曲面ができます。これを利用し、 皿のような形状で、場所によって断面が異なるような形を作ることができます。