NfDesign

Tutorial8

液晶モニターの作り方(複合)

  キーボードのTキーを押し、空間を真上から眺めます。(Tキーは、「操作」メニューの「視点」−>「平面」のショートカットです。)
   
「操作」メニューの「三次元カーソル」−>「ドラッグで指定」を選択します。
(左のツールバー、下から6番目にボタンが出ています。)
 左上にウインドウが出ます。編集画面上をマウスで左ドラッグすることで、三次元カーソル(白い3次元の枠)がドラッグに合わせて配置されます。また、右ドラッグで、枠の高さ方向の大きさを変えることができます。
   
枠をモニターの外枠として適当な大きさにしたら、「追加」メニューの「三次元」−>「直方体」を選択します。
(左のツールバー、上から10番目にボタンが出ています。)
そのままOKボタンを押すことで、三次元カーソルの位置に直方体ができます。ここまでの図形を、3.nxvに保存しました。
3.nfd
   
.「編集」メニューの「図形の選択」−>「図形の部分選択」を選択します。
(上のツールバー、中心あたりにボタンが出ています。)
   
直方体の上の面を構成している2つの三角形を左クリックします。
(SHIFTキーを押しながらクリックすることで、2つ目の三角形も部分選択できます。その場におけるキーやマウス操作は、NfDesignの一番下に表示されます。また、この操作では、直方体の形をした”ポリメッシュ”という種類の図形の一部分を”部分選択”しています。)
   
.「図形編集」メニューの「ポリメッシュの部分」−>「押し出し」を選択します。
   
何も変更せずに、左上のウインドウのOKボタンを押します。
(直方体の上の面を形作る2枚の三角形が、距離0で押し出されました。ためしに、左上のウインドウのZの項目に、0以外の値を入れてOKボタンを押してみてください。)
   
.「編集」メニューの「図形の選択」−>「選択をすべて解除」を選択して下さい。
(上のツールバーの中心あたりにボタンが出ています。)
   
「図形編集」メニューの「拡大/縮小」を選択して下さい。
(上のツールバーにボタンが出ています。)
   
10 左上に出るウインドウの、”同じ拡大率”にチェックを入れ、Xの項目に0.95と入力して”閉じる”ボタンを押して下さい。
この操作で、液晶モニターの画面部分の元ができました。
   
11 「図形編集」メニューの「ポリメッシュの部分」−>「ベベル」を選択して下さい。
   
12 表示されるウインドウの”内側への移動量”に5を、”上側への移動量”にー5を入れ、”断面の形”を’円弧(凹)’にして、”分割数”に5を入れ、OKボタンを押して下さい。これで画面部分ができました。ここまでの図形を12.nxvに保存しました。
12.nfd
   
13 次に、画面部分に絵を貼り付けます。.「編集」メニューの「図形を選択」ー>「指定の図形を選択」を選択して下さい。
(上のツールバーに、指差す形の絵のボタンとして出ています。)
   
14 画面部分をクリックして下さい。画面部分の上に青い枠が表示されます。画面部分が二つの三角形でできているのがわかります。
   
15 「図形編集」メニューの「材質/テクスチャ」−>「テクスチャの設定」を選択して下さい。左に出るウインドウの、”選択”ボタンを押して下さい。
   
16 次に出るウインドウの”読み込み”ボタンを押し、貼り付ける画像ファイルを指定して下さい。選択した後でOKボタンを押して下さい。(例では、Windows標準の’珈琲カップ.bmp'を選びました。)
   
17 左上のウインドウの”適用”ボタンを押して下さい。画面部分に画像が貼り付けられるのがわかります。
(「標準」、つまり色が出るテクスチャを、「平行投影」つまり、まっすぐに、「Z軸正から」、つまり青い軸の先端の方から貼り付けました。)
18 右向き三角のボタンを押して下さい。左上のウインドウが大きくなります。
19 ここに出ている各種値を変えることで、画像の貼り付け方が変わります。例では、”横方向枚数”に5を、”縦方向枚数”に4を入れました。数字を変えてから”適用”ボタンを押せば、数字の効果がわかります。設定を終えた後で”OK”ボタンを押して下さい。
ここまで、液晶モニターの主要部分ができました。結果を19.nxvに保存しました。
19.nfd
 この後はより複雑になるため、概略のみを示します。上の説明に含まれている操作に慣れましたら、いろいろ試してみて下さい。また、参照に示したところのヘルプを見てみて下さい。
20 液晶モニターの後ろの部分を作ります。三次元カーソルをドラッグし、直方体を追加します。直方体をポリメッシュから細分割曲面に変換し、押し出しをし、切れ目を入れて形を整えます。モニターにつながっている部分は折り目をつけます。
 ここまでの図形を20.nxvに保存しました。
20.nfd
参照:
「細分割曲面」メニューの「細分割曲面作成」
「細分割曲面」メニューの「押し出し」
「図形編集」メニューの「切断」
「細分割曲面」メニューの「折り目をつける」
21 液晶モニターを支える柱を作ります。柱の元になる線をポリラインで描き、液晶画面の中心を元に、反転複製します。片方のポリラインを反転させ、方向を整えてから、二つのポリラインの間を埋める面を作成します。作成した面に厚みをつけ、適切な位置に移動します。
 ここまでの図形を21.nxvに保存しました。
21.nfd
参照:
「追加」メニューの「ポリライン」
「図形編集」メニューの「複製」−>「複合複製」
「図形編集」メニューの「反転」
「図形編集」メニューの「ポリライン」−>「二つのポリラインの間に面を作成」
「図形編集」メニューの「ポリメッシュ」−>「厚み付け」
22 柱の図形の種類を細分割曲面に変換し、制御点を移動して形を整えます。制御点の位置の拡大/縮小なども用います。液晶モニター本体とその後ろを回転させて角度をつけます。最後に全体をX軸周りに90度回転させて図形を立たせます。
 ここまでの図形を、monitor.nxvに保存しました。

monitor.nfd
参照:
「細分割曲面」メニューの「細分割曲面作成」
「図形編集」メニューの「制御点の移動」
「図形編集」メニューの「移動/回転」